レポート
彫刻家・重岡建治の世界
重岡建治アトリエ
- □ tel.0557-51-6222
- □ 開催時間 10:00~16:00
- □ 定休日 木曜日
アトリエに入る前から、庭や建物周辺に並ぶ作品の数々が目に飛び込み、そこはすでに重岡さんの世界。1936年満州生まれ。彫刻家円鍔勝三、エミリオ・グレコに師事し、彫刻を作り続けて50年。作品は世界各地に点在する。
アトリエを構えた年にフェスティバルが始まり、第1回からの参加という古株。今回も新作15点ほどを手掛け、50mのクスノキの大作もお目見えする。外で作品を見ることはあっても、製作現場を訪れることはなかなかない。無雑作に置かれた作品をなでながら、重岡さんの人柄に触れる絶好の機会♪

重岡さんの彫刻作品と人柄に触れる絶好のチャンス

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「木彫りやブロンズ作品がずらり」
1、2階には彫刻のほか、デッサン画など300点ほどの作品が並ぶ。リピーターも多く、伊豆高原の住民がこの時期に友達を連れて訪れることも。伊東オレンジビーチ近くのなぎさ公園で作品を見て、やって来る人も多いとか。

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「戸を開けると木の香りが立ち込める。真剣な表情で制作に取り組む重岡さんの姿が」
アトリエ内で木を削っているので、戸を開けると芳しい香りが鼻を突く。重岡さんは脚立に乗って50mのクスノキを使った大作を製作中だった。

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「すべての作品が宝物」と作品への思いを語る
「木を見てから何を作るか決める」と、素材から受けるインスピレーションを大切にしている重岡さん。作品にまつわるエピソードなど、気さくにいろんな話を語ってくれる。

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「みんなに触られてつるつるな膝」
重岡さんの作品は「触ることのできる彫刻」が特徴。アトリエを訪れた子どもが座ったり、なでたりしているうちにつるつるになった木彫り作品の膝は、驚くほどきれいに光っていた。触ってみると、とっても滑らかな手触り。
