熱海市伊豆山の姫の沢公園には、管理事務所周辺や林間駐車場、アスレチック広場などに、ハクモクレンとモクレンが合わせて80本ほど植えられている。ハクモクレンの見ごろは例年4月初めごろ。春の日差しを浴びて輝く純白の花が、訪れる人たちの目を楽しませている。
熱海市伊豆山の姫の沢公園には和・洋の800種2000本のシャクナゲが植えられている。色鮮やかな花は5月初旬から下旬にかけて次々と開花し、さわやかな新緑とのコントラストを楽しませてくれる。
熱海市曽我の「アカオハーブ&ローズガーデン」では、5月下旬から6月上旬にかけて、バラが見ごろを迎える。花の時期には約250種5000本のバラがあたりに濃厚な甘い香りを漂わせる。バラと宿根草、球根類が混栽されたエリアもあり、その立体的な眺めと豊かな色彩が訪れた人たちの目を奪う。
ツツジの名所として知られる伊東市の小室山公園。例年、つつじ祭りのころには35000m²の広さに約10万本のツツジが赤いジュータンを敷いたように咲き乱れる。つつじ祭りは大型連休中の4月29日〜5月5日に開催される。
伊東市荻の林泉寺のフジは、樹齢300余年の大木2株がある。藤棚から垂れてくる花房は最長で1.5m。昭和45年に県の天然記念物に指定された。4月中旬から下旬に見ごろを迎え、多くの人でにぎわう。七福神の1つ、福禄寿もまつられている。
河津町のヤマモトフラワーでは、6月10日から7月6日までキングプロテアの花が見ごろを迎える。キングプロテアは南アフリカ原産で、ピンク色の大きな花がエキゾチックな雰囲気。一緒にラベンダーも植えられており、ラベンダーのさわやかな香りとともにキングプロテアの花を楽しめる。
4月5日から5月11日の期間中、ヤマモトフラワーのテロピアガーデンでは、赤いテロピアの花が3000m²の園内を彩っている。その数、なんと10000輪!テロピアの深い赤と高貴な形が印象的。
フランス・パリ市のバラ園、バガテル公園を再現した姉妹園。幾何学模様の庭園には4月の早咲きオールドローズから11月まで咲くモダンローズなど1100種、6000本が植栽されている。国際バラ新品種コンクール受賞品種をはじめパリ市から友好の証として贈られた黄色のバラ「伊豆の踊り子」、同園からパリ市に贈られた「クイーン・バガテル」も人気。
“ジャスミン寺”として親しまれている下田市3丁目の了仙寺では5月11日から31日まで「香りの花まつり」が開かれる。幕末の面影を今に残し、静かに佇む同寺の境内に約1000株のアメリカジャスミン(においばんまつり)が咲き乱れ、一面に芳香を漂わせる。
南伊豆町加納の「桃源郷」(約1700m²、池野哲也代表)の苑内14カ所のハス池で、古代ハスの碧台蓮、魚山紅蓮、誠蓮が栽培されている。梅雨時から9月ごろまで白の大輪やピンク系の小輪、紅色の大輪の花が次々に咲く。開花時期はハスの種類によって若干異なり、紅色の大輪の魚山紅蓮は7月上旬ごろから見ごろ。見学無料。周辺の走雲峡ラインには珍しい額アジサイが梅雨時に見られる。
南伊豆町天神原の長者ケ原ヤマツツジ公園(面積約6ha)に自生する約12000本のヤマツツジがゴールデンウイーク前後に見ごろを迎える。長者ケ原は標高502mの原野で、群生するヤマツツジがオレンジ色のかれんな花を開く。天候が良い日には頂上から富士山を眺めることができる。毎年5月5日から山ツツジまつりが20日まで催される。
松崎町那賀の農閑期の水田を利用した大規模花畑。5月上旬まで計6種のワイルドフラワーが楽しめる。5月1日から6日までは花摘み無料開放も。
面積27万5千坪の中に、およそ15000坪の花苑がある。シバザクラの見ごろは4月いっぱいくらいまで。5月になるとサツキ、ボタンなども楽しめる。