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2010年01月19日

みなみの桜と菜の花まつり、来月5日開幕

100119.jpg伊豆最南端の早春を彩る南伊豆町の第12回みなみの桜と菜の花まつりが、2月5日から開幕する(期間は3月10日まで)。下賀茂温泉の中央部を流れる青野川両岸の早咲きの河津桜と、日野の遊休農地に広がる菜の花畑が織りなす景観が見どころ。
同川沿いの河津桜は、昭和61年に町の緑化事業で前原橋ー日野橋間約2・1キロに約800本植樹され、樹齢は23年以上。湊側の下流にはソメイヨシノが植えられている。
見頃は例年だと2月20日ごろといわれているが、気候の影響で開花にばらつきがあり、昨シーズンは2月中旬に花見のピークを迎えた。今シーズンも暖冬と寒波の揺り戻しで、早まることが予想される。
同まつり初日の5日午前10時から日野の菜の花畑に設けられたステージで、町内観光関係者らが参加してオープニングセレモニーが開かれる。
続いて同月7日に菜の花ウエディングが催される。全国公募で選ばれたカップルが、花馬車に揺られて入場。ステージで誓いの言葉やウエディングベルを鳴らし、家族、友人や多くの見物客に囲まれて挙式する。菜の花ウエディングに合わせて県立下田高校吹奏楽部によるミニコンサートが行われる。
同祭り期間中、下賀茂の湯の花観光交流館に出店が設けられるほか、夜には桜並木のライトアップが行われる。また、青野川土手沿いのウオークラリーや、3月6、7日には第10回南伊豆菜の花ツーデーマーチが、青野川ふるさと公園を会場に実施される。
花見の行楽客は昨シーズン、開花が早まったことから40万人を割った。今年はデフレなどの影響が懸念されているが、同町観光協会はチラシ12万枚を作製、首都圏などへ観光PRを展開している。

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