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2010年01月15日

"河津より早い"土肥桜

100115.jpg早咲きの桜として全国的に有名になった河津桜よりも、早く開花する伊豆土肥桜が伊豆市土肥地区の各所に植わる。現在1、2分咲きで、中には満開のように花をいっぱい付けている枝もある。見ごろは今月下旬ごろからになりそうだ。
地区内で多く植わるのは丸山スポーツ公園(70、80本)、大久保地区の里山(100本)、恋人岬(20本ほど)、土肥金山(同)、土肥幼稚園、土肥高校、土肥山川沿い(金山橋下流)の土肥金山寮前などに数本。土肥・大薮地区の万福寺境内にも見事な枝ぶりの土肥桜がある。このほか一般民家にも多く植わり、地区内に500本ほどあると推定される。
花は濃いピンク色と白色の2色あるのが特徴で、土肥高に植わるのは白系、丸山公園や恋人岬、里山には両方あるという。同じころに咲く。
八木沢の山林にあったものを佐藤医院の故・佐藤萬夫氏が見つけ、昭和30年代に札幌農学校出身の小川義雄氏が接ぎ木を行って佐藤氏が自宅などに植えたのが始まり。その後、小下田・小峰地区の山本智氏の父親が接ぎ木に堪能で苗木を増やしたという。
今年は1週間から3週間開花が早いという。松原公園にも2分咲き程度の桜があるが、この桜は土肥桜かは不明とか。同公園の周囲には河津桜が植栽されているが、まだまったく咲いていない。旧土肥町時代に観光産業課に籍を置き、普及にも努めた伊豆市まるごと室の潮木信室長(56)は「土肥桜は河津桜まつりが始まるころには、ほとんど終わりとなるぐらい早咲き。土肥以外にも市内なら火葬場の伊豆聖苑に10本ほど、市外では富士山静岡空港などにも植わる」と話す。
花期が比較的長く、見ごろが2週間ほどある。観光にもっと生かしたら...との声も多いが、河津桜のように一カ所に集中していないのが難点という。しかし土肥--河津とつなげて売り出していくのもひとつの方法だ。

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コメント(1)

河津サクラは有名になりました。県でも富士、伊豆地区を桜の名所にしようとしています。下田に河津桜を植える・・・ちょっと心配になっていましたが。熱海桜などもありますね。修善寺には枝垂桜が似合います。各地区で種類を選び1月から5月まで伊豆のどこかで桜が咲いている。そうなると良いですね。

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