HOT NEWS

2010年01月07日

名産野菜の記念品が人気

100107.jpg三島市はこのほど、「ふるさと納税制度」で受け付けた寄付金の状況をまとめた。三島名産の箱根西ろく野菜と三島馬鈴薯(ばれいしょ=ジャガイモ)などの記念品が人気を集め、2年目の本年度は件数が倍増。金額も順調に増えており、県内トップの浜松市などに迫る実績を挙げている。
ふるさと納税は、ふるさとや応援したい自治体など居住地以外の都道府県、市町村に寄付することで住民税の一部が控除される制度で、平成20年4月の地方税法改正で導入された。各自治体では、記念品として地場産品のプレゼントなど、それぞれに特典を用意して寄付の獲得に取り組んでいる。
同市のまとめによると、昨年12月24日現在の寄付は計123件・337万5000円。54件・313万3000円だった前年度実績をすでに上回り、件数、金額とも県内上位に位置しているという。人気の秘密は充実した記念品にあり、同市は寄付者全員に三嶋大社宝物館と市立公園楽寿園の年間無料パスポート(4人分)、1万円以上の人にはさらに三島馬鈴薯5キロ(8月)と箱根西ろく野菜詰め合わせ(12月)を贈っている。
寄付者を対象に行った調査では、全体の4割を超す人が寄付理由に「野菜」を挙げており、野菜の特典が付く1万円の寄付者が123件中93件と、全体の75%超を占めている。さらに、同市出身のJリーガー高原直泰選手(浦和レッズ)が昨年に引き続き今年も寄付するなど、リピーター率は48%に達しているという。
同市は「ブランド力が高まっている箱根西ろく野菜の効果が大きい」と人気の秘密を説明。同制度が三島の知名度アップ、箱根西ろく野菜のPRにも役立つとして、今後も市のホームページで情報発信に努めていきたいとしている。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sp.izuhapi.net/mt/mt-tb.cgi/574

コメントする