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2010年01月04日

例年より2週間早く開花

100104.jpg第44回水仙まつり(下田市観光協会主催)が開かれている下田市須崎の爪木崎水仙園で、スイセンが見ごろを迎えた。正月三が日でやっと風も弱まった3日は、大勢の行楽客が訪れてにぎわい、ほのかな甘い香りの中、新春ムードを満喫した。
約10万平方メートルに300万本以上といわれる爪木崎のスイセンは今季、例年より2週間ほど早く開花。同協会によると3日現在、一部で満開、遅い所でも5分咲きとなっている。今週末からの3連休には一番の見ごろを迎えそう。
須崎区駐車場管理事務所によると、三が日は昨年に続き晴天に恵まれたものの、2日までは風が強かった。それでも元日に乗用車995台とバス13台、2日にはそれぞれ785台と8台の利用を数えた。昨年に比べやや減少したが、「不景気と高速1000円の影響ではないか。宿泊客が減っている割には来ていると思う。花の状態は良いので今後に期待している」と話した。3日も首都圏を中心にした車が朝から続々と訪れた。
行楽客たちは、遊歩道をのんびりと散策しながら写真を撮るなどしてスイセンを楽しみ、区民らによる地場産品などの露店が並んでいる青空市で、気さくな会話も楽しみながらスイセンの花や球根、キンメダイの干物などの土産を購入した。
祭りは31日まで。10、17、24日には須崎区が名物の「池段煮味噌(いけんだにみそ)」(みそ汁)を先着200人に無料サービスする。10日は下田太鼓伝統保存会の演奏、24日はよさこい翔華組の演舞も行われる。時間は午前10時から。
問い合わせは同協会〈電0558(22)1531〉へ。

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