2009年12月21日
ペンギン3羽がまず観賞
下田市観光協会(松井大英会長)主催の第44回水仙まつりが20日、下田市須崎の爪木崎水仙園で開幕した。1月31日まで。初日は風が冷たかったものの好天に恵まれオープンニングセレモニーを行いイベントを展開。伊東市の群発地震の影響が心配されたが、大勢の来園客が訪れ、全体で4分咲き、一部では見ごろを迎えたスイセンの花々とほのかな甘い香りを楽しんだ。爪木崎にはスイセンが約10万平方メートルに300万本以上といわれ、まつりは下田の年末年始を彩る観光イベント。オープンニングセレモニーで恩田豊副会長が「一人でも多くの方に楽しんでもらえるよう誘客していく」とあいさつ。水仙園入り口のゲート前で市内の観光関係者5人とテープカットした。
下田海中水族館のペンギン3羽が先頭になって遊歩道をパレード、来園客たちが盛んに写真に収めた。園内では下田太鼓伝統保存会が演奏、よさこい翔華組が演舞を披露。須崎区が名物の「池段煮味噌(いけんだにみそ)」(みそ汁)を先着200人に無料サービスし人気を集めた。区民らによる地場産品などの露店も並んだ。
演奏は1月10日も、演舞は同24日も、池段煮味噌サービスは同10、17、24日も行う。時間はいずれも午前10時から。花の最盛期は1月上旬ごろになりそう。問い合わせは市観光協会〈電0558(22)1531〉へ。
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