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2009年12月02日

三島甘薯(=サツマイモ)でスイーツ

091202.jpg三島市内の菓子店・レストランなど23店が1日、特産の三島甘藷(かんしょ=サツマイモ)を使ったオリジナルのスイーツ(菓子)を一斉発売した。モンブランにプリン、アイス、きんつばと、菓子職人が腕によりをかけた逸品ばかりで、三島の新しい名物として話題を集めそうだ。
仕掛けたのは同市本町の大中島、小中島の商店女将(おかみ)有志でつくる「自笑若女将の会」(安達悦子会長)。「甘いものが大好き」という女性らしい発想で、旬を迎えた三島甘藷でご当地オリジナルのスイーツを売り出せないかと、市内の菓子店やレストランなどに働きかけて実現した。
各店が試行錯誤を重ねて開発したスイーツは、三島甘藷の甘味、食感などを生かしたポテトパイ、モンブラン、プリン、ロールケーキ、きんつば、どら焼きとバラエティー豊か。甘藷と米を組み合わせたライスケーキなど独創的な商品もあり、各店のこだわりがあらわれている。
同市本町のみしまプラザホテルで開かれた発表会には商業、観光、農業関係者ら約60人が招かれ、各店自慢の逸品をおいしく試食した。同会の会長代行・宇佐見真佐子さんは「見た目も味も素晴らしいスイーツができ感激しています。三島の新しい名物になってくれれば」と話した。三島甘藷の栽培農家である同市佐野の斎藤久さん(67)は「どれもおいしいね。生産者としても作る意欲がわいてくる」と語った。

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