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2009年11月02日

期間限定通行料割引がスタート 

091102.jpg県は1日、伊豆半島を縦断する有料道路・伊豆スカイラインの通行料金を期間限定で上限200円に割引する社会実験をスタートさせた。割引初日のこの日、熱海峠料金所では首都圏ナンバーの行楽車両が多く見られた。同道路を管理・運営する県道路公社は同料金所で午前9時から先着200人に地場産品や付近の地図などをプレゼントし、割引の周知を図るとともに伊豆を広くPRした。
伊豆地域の観光振興と国道135号の渋滞解消・緩和が目的で、期間は平成23年3月31日までの1年5カ月間。最大で普通車960円、大型車3870円だった通行料金を大幅に引き下げることで、同公社では1.4倍の交通量増加を見込んでいる。
早朝から濃い霧が立ちこめるあいにくの天候の中、同公社職員らはドライバーに地元の煎茶や同道路の割引情報を掲載したイラストマップなどを配付した。川崎市からツーリングに訪れた男性は「値下げのことは知らなかった。全車種上限200円というのはかなりお得だと思う」と驚いた様子だった。
同料金所によると、午前6時から午後3時ごろまでの通行台数は天候の影響もあり、普段の休日と大きな変化はなかった。同公社の担当者は「今後も割引の周知活動を積極的に行っていく予定なので、利用者は徐々に増えていくとみている」と話した。
この日は同公社と伊豆観光推進協議会、県観光協会などが東名高速道路海老名サービスエリアでも割引開始に合わせて観光誘客イベントを展開した。

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