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2009年09月24日

人気投票で2位!

090924.jpg横浜市で開かれた「ジャパン・ビアフェスティバル2009横浜」(日本地ビール協会主催)で、伊豆の国市中にある蔵屋鳴沢(稲村浩宣社長)のオリジナル地ビール「大吟醸政子」が同協会特別賞を受賞した。来場者の投票によって選ばれる賞で、出品された国内外201銘柄のうち2番目の成績。1位(横浜市長賞)とも1票差の高評価を得た。稲村社長は「人気投票で選ばれたことに意味がある。あまり地ビールを飲まない人たちからも評価されうれしい」と受賞の喜びを語る。
国内最大のクラフトビール(小規模生産者によるこだわりのビール)の祭典と呼ばれる同フェスティバルは、1998年から東京会場、2003年から大阪会場で毎年開かれており、横浜会場も06年から始まった。一杯いくらでの販売ではなく、入場料だけでさまざまなビールを何度でも試飲できる点が特徴。今年の横浜会場は19日から21日まで、横浜大さん橋ホールで開かれた。
投票は初日に行われ、来場者約1300人が好みのビールに一票を投じた。今年は国内外の65メーカーが201銘柄を出品。蔵屋鳴沢は「大吟醸政子」と「頼朝」、季節限定の「インディア・ペールエール」の3銘柄を出した。
大吟醸政子はビール酵母ではなく、日本酒の大吟醸用の酵母を使ったビール。ビール酵母に比べ発酵に時間がかかるが、麦芽のこく、適度な甘み、スッキリとした後味のビールに仕上がったという。同社で地ビール醸造を担当する渡辺篤さんは「時間や手間がかかる大吟醸政子で受賞できたことがうれしい」と語った。

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