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2009年09月10日

2009アジア・パラアートTOKYO

090910.jpg伊東市和田の森田康之さん(19)の作品が、11日から東京・池袋の西武百貨店池袋本店西武ギャラリー(イルムス館二階)で始まる「2009アジア・パラアートTOKYO」(日本チャリティー協会、同実行委員会主催)で展示される。入賞は惜しくも逃したものの、森田さんは障害のある人たちの優れた作品が一堂に集う国際絵画展への参加に喜んでいる。
心臓に疾患を持つ内部障害の森田さん。城ケ崎いこいの園(竹安富治理事長)が運営する伊東市八幡野の障害者福祉サービス作業所・ワークセンターやまもも(木部享一施設長)を週五回利用、さまざまな作業に取り組んでいる。小学生の時から絵を描くことが好きで、週1回、絵画教室にも通っている。
展示される作品は「マザーアース」と題したB3サイズのアクリル画。昨年、県立東部養護学校3年の時に制作し、タイトルを変えた。2カ月ほどかけて完成させた力作で、地球をモチーフにして模写し、アフリカ周辺を中心にアレンジを加えて仕上げた。淡い色づかいで細かな部分まで描いた。「雲を1つ1つ描くのが大変だった」という。森田さんは「うれしい。絵画教室の先生も喜んでくれた」と話した。
アジア・パラアートは400人の応募の中から、国内120点、海外60点が飾られる。展示は16日まで。時間は午前10時-午後7時(最終日3時まで)。入場無料。

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