2009年08月24日
全国金魚すくい選手権大会で優勝!
第15回全国金魚すくい選手権大会が今年も23日、奈良県の大和郡山市総合公園多目的体育館で開かれ、全国から一般、小・中学生、団体の3部門に5398人の選手と観覧者1万人を集めて開かれ、小・中学生の部で下田市白浜の下田東中2年生、鈴木悠太郎君(14)が悲願の全国優勝を果たした。今年、下田地区からは前年、小中の部で最多匹数賞を獲得、シード権が与えられた鈴木君をはじめ、同部門下田大会1位の荻野沙也香さん(12)=松崎、同二位岩崎頌子さん(15)=河津、一般の部では悠太郎君の父眞さん(47)と土屋尚子さん(34)の計5人が出場、部門ごと予選から各3分間の制限時間で匹数を競った。
子供のときから金魚すくいが大好きで、実際天才的、夜店泣かせだったという鈴木君の全国大会挑戦は5回目。一昨年は全国2位、昨年は準決勝で51匹の大会最多匹を記録、上田清市長から特別賞も受けたが、決勝では28匹で惜しくも4位、入賞を逃している。今では家族中が金魚すくいの大ファンで、大会前には金魚を仕入れて練習に余念がないほど。その成果がとうとう悠太郎君の全国優勝につながった。
ただ今大会の成績は、予選を17匹で通過した後、準決勝が32匹、決勝も30匹。一部ルールが改正されたこともあって鈴木君にとっては決して満足できるものではなかったが、他の選手も同様に苦しんだようだ。
下田勢で決勝へ進んだのは鈴木君のほか岩崎さんだけ。その岩崎さんも入賞はできなかった。また練習では悠太郎君と競ることもあるという父眞さんだが、今大会は準決勝どまりで決勝進出はならなかった。
毎年、静岡下田地区の予選大会を開催、全国大会に観戦の応援団を送り込むなど、運営に当たってきた下田市のひろせグループ・栄協メンテナンス関係者は「5年目にして目標の日本一が実現して本当にうれしい。多少なり下田の名も全国に知らしめることができた。できれば大和郡山市と下田が、姉妹縁組など関係を深めてくれれば、なおうれしい」と話した。
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