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2009年07月10日

MY陶器で毎日を楽しく♪

090710.jpg熱海市伊豆山の姫の沢公園施設を指定管理者として運営する同市振興公社(櫻井優理事長)は近く、陶芸センターを増設する。陶芸教室利用者の要望に応えるためで、増設後にこれまでなかった初級と上級の教室を新たに開講する。同公社は「新たなセンターを使って、いずれは陶芸体験イベントなども開いていきたい」と張り切っている。
姫の沢公園施設(公園・陶芸センター・スポーツ広場・自然の家)は本年度から、指定管理者の同公社が運営している。指定管理者制度移行に合わせて4月、これまでの公園管理事務所を廃止して機能を自然の家事務室に移した。この旧公園管理事務所を改装し、陶芸センターとして活用する。以前からある陶芸センターはそのまま使用する。
同公社によると、同センターの陶芸教室は人気が高く、曜日によっては定員を超過して抽選になる場合もあったという。そこで以前から、「もっと定員を増やしてほしい」という要望が多く寄せられていた。さらに、現在は中級だけの教室に初級と上級を加えてほしいという声もあった。そこで1回に陶芸センターを利用できる人数を増やすため、新たなセンターの設置を決めた。
新センターには12人分の作業台が用意される。電気釜を設置して、作品を焼成する。乾燥などのための棚やうわぐすりなどの材料を置くスペースも設けられる。これまでの陶芸センターの定員は16人だったことから、新センター開設により利用できる人数が倍近くに増える。事業費は約270万円。同公社が負担する。
姫の沢公園施設統括マネジャーの古内武昌さんは「陶芸には根強い人気がある。新センターの開設により、新たに始めてみたい人や高いレベルの作陶に挑戦したい人らの希望に応えられるようになる。いずれは、公園を訪れた人が気軽に陶芸を体験できるイベントを計画してみたい。実現すれば施設の新たな魅力になるはず」と力を込めた。
同公社は近々、旧公園管理事務所の改装に取り掛かる。来月中には完成の予定で、9月から陶芸教室の新規講座を開講する。講座は初級2クラス、中級9クラス、上級1クラス。いずれもクラスも9月から来年2月までに計10回を予定している。料金は初級と中級が2万円、上級が15000円。受講申し込みは今月16日から29日まで、姫の沢陶芸センターで受け付ける。詳しくは同センター〈電0557(81)9886〉へ。

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