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2009年06月24日

新たに伊東の名物誕生か

090624.jpg伊東市漁協(佐藤亘組合長)は24日、新井の同漁協で伊東温泉の名物にしようと取り組んでいる地場産の魚を使った「ちんちん揚げ」と「おさかなコロッケ」の試食会を開いた。多くの人に味を知ってもらおうと開催、市内の観光、飲食関係者、小・中学校の栄養士らを招き、味や食感などを確かめてもらった。評判は上々で、会場では「おいしい」という声が聞かれた。
佃弘巳市長、伊東観光協会の石井文弥会長、伊東温泉旅館ホテル協同組合の柴田昌彦理事長のほか、県水産業局の日向彰局長も出席。あいさつ佐藤組合長は「市民だけでなく、東京など外にも広げてもらって伊東の名物にしたい」と意欲を語った。佃市長も「ふるさとの味、おふくろの味。市としても応援していきたい」とバックアップを約束した。
ちんちん揚げは同漁協婦人部が調理。サバとイカのすり身にナガイモ、かたくり粉、小麦粉、みそ、砂糖、酒、塩で味付けし、ニンジン、ゴボウ、タマネギを加えた。コロッケは漁協の女性職員が作り、サバのすり身にタマネギと刻んだイカを加えて味付け。カレー味、イカスミ味も用意した。
試食の評判はよく、佃市長は「いいね」と感想を語った。日向局長も「十分おいしく、十分にいける。カレー味のコロッケは子どもに受けるのでは」と述べ、「愚直に売っていくことが大事」と話した。栄養士は「カレー味のコロッケはくせがなく、子ども向けになる」と語り、新たな給食のメニューの参考に役立てていく考えを示した。

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