2009年06月08日
伊東市、2ヶ所でハナショウブが見ごろ
伊東市池の伊豆高原花しょうぶ園で、ハナショウブが見ごろを迎えた。周囲に広がる緑色の田んぼ、山々に白や紫、ピンク色の花が溶け込み、来園者の目を引いている。高橋義光さん(63)=同市池=が借り受けた棚田を整備して造り上げた。広さは約3300平方メートルで、330種・6000株のハナショウブが植えられている。
現在は早咲きが満開、中咲きが咲き始めの状態。ピンク色の「桃祭」、白に紫色交じりの「小町の舞」、紫色の「小紫」などの早咲きが花園を彩っている。
高橋さんによると、今年は例年より4--5日開花が早い。今月中旬から下旬が一番の見ごろになりそうで、花は7月上旬までは楽しめるという。
開園時間は午前9時--午後4時半。無休。入園料は300円。場所は「池のさと」の手前。
問い合わせは高橋さん〈携帯090(5860)2387〉へ。
伊東市池の休耕田で、ハナショブが見ごろを迎えている。今年はシカの被害で例年より数は少ないものの、紫や白色の直径15センチほどの大輪の花が付近住民らの興味を引いている。
ハナショウブは池の不動産業・杉山朔さん(68)が、所有する休耕田3カ所約1300平方メートルを利用して7年前から栽培している。
今年は例年に比べてシカの被害が大きく、3カ所のうち2カ所は全滅。残る1カ所約500平方メートルに栽培した花だけが開花を迎えた。
同所だけで50種類、1800株が植えられている。今年は例年より1週間ほど早い開花で、今月末まではさまざまな種類のハナショウブが楽しめそうだという。
杉山さんは「多くの人に楽しんでもらいたかったので、シカによる被害は残念。数は少ないが、花は例年と同じくらい大きなものが咲いた。来年はシカ対策を考えたい」と話している。
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