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2009年04月21日

修善寺で春季弘法忌「湯汲み式」

090421.jpg伊豆市、修善寺温泉の春の風物詩である春季弘法忌「湯汲み式」が21日、修禅寺と温泉街で行われた。現在移設工事中の独鈷(とっこ)の湯で、そろいの着物に身を包んだ湯汲み娘が手桶(ておけ)に湯を受け、温泉街をパレードした。沿道では多くの地元住民や観光客が見入った。
弘法大師が開基したと伝えられる修禅寺の例祭で、弘法大師に感謝し霊を慰めるために、命日の4月21日に行われている。
湯汲み娘は地元から選ばれた34人。旅館、ホテル名が書かれた手桶を三方に載せて修禅寺を出発した。修善寺川(桂川)で19メートル下流への移動が完了し、固定化や周辺整備が進められている独鈷の湯に、仮設の階段で渡り、1人1人僧りょから湯を受けた。
その後、お稚児さんらととともに約200人の行列で歩き、竹林の小径を経て桂遊通りで奥の院からのお下り神輿と合流。約250人の行列となって温泉街を歩いた。終了後には、同寺本堂の弘法大師の霊前に湯を捧げた。

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