2009年4月のニュース
2009年04月30日
国文祭・現代ガラスアートフェス、記念碑制作始まる
10月24日から11月8日まで西伊豆町で開幕する「第24回国民文化祭・しずおか2009・現代ガラスアートフェスティバル」に向け、一般公募のデザインを採用するガラスのモニュメント制作が29日、同町宇久須の黄金崎クリスタルパークでスタートした。2009年04月28日
29日まで「熱海をどり」芸妓連主催 初日午前の部、会場埋める270人
日本一の規模を誇る熱海温泉芸者衆が1年間の修練の成果を披露する第20回「熱海をどり」(熱海芸妓置屋連合組合主催、熱海市後援)が28日、熱海市中央町の熱海芸妓(げいぎ)見番歌舞練場で始まった。初日午前の部は市民や観光客約270人が会場を埋め、芸者衆のあでやかな舞に見入った。29日まで。
2009年04月27日
29日から「キャッシュバック大作戦」
大型連休に合わせ、県の観光拡大交流キャンペーン「伊豆に泊まろう!キャッシュバック大作戦」が、29日にスタートする。修善寺道路と伊豆スカイラインの往路通行料金分、駿河湾フェリーと伊豆ドリームパスの料金の一部を、伊豆地区(沼津市を含む)の宿泊者を対象にキャッシュバックする。5月6日まで毎日行われ、キャンペーンは8月末まで展開される。2009年04月24日
7年ぶりふ化、アルダブラゾウガメ
河津町菖蒲沢のカメの水族館「伊豆アンディランド」で、アルダブラゾウガメの赤ちゃん3匹が7年ぶりにふ化した。1匹は25日から、他の2匹も大型連休中にはお披露目される予定。2009年04月23日
25日からスプリング・フェスティバル
大物のカジキマグロを干物に加工する作業がこのほど、伊東市宇佐美の伊豆中工場で行われた。25日から同市湯川の道の駅伊東マリンタウンで始まる「スプリング・フェスティバル」(5月6日まで)でのカジキひもの解体ショーに使うため、伊東マリンタウンテナント会(守谷匡司会長)が同社に依頼した。
カジキマグロは重さ100kgと55kgの2匹。熟練した職人の手でさばかれた。干物へと仕上げられ、26日の春のひもの祭りの中で行われるカジキひもの解体ショーでその場で焼いて振る舞われる。解体ショーは午前11時からと午後1時から、焼いたカジキ干物の無料配布は午前11時20分からと午後1時20分から。会場は海側マリーナゲート入り口特設ステージ。雨天中止。
スプリング・フェスティバルではこのほか、ガラポン抽選会(25、26日、午前9時―午後4時)、スティールパン市民オーケストラ「伊東スパークス」の演奏(29日午前11時半~と午後1時半~)、大道芸(5月3日、午前11時~、午後1時半~、同2時半~)などが予定されている。
2009年04月22日
完成式典で渡り初め
熱海市渚町の海岸で県によって進められていた熱海港海岸環境整備事業・渚地区第3工区の工事が完了し、24日から一般開放される。親水公園はペデストリアンデッキ(歩行者専用の高架通路)で渚小公園と結ばれ、一体的な利用が可能になる。
2009年04月21日
修善寺で春季弘法忌「湯汲み式」
伊豆市、修善寺温泉の春の風物詩である春季弘法忌「湯汲み式」が21日、修禅寺と温泉街で行われた。現在移設工事中の独鈷(とっこ)の湯で、そろいの着物に身を包んだ湯汲み娘が手桶(ておけ)に湯を受け、温泉街をパレードした。沿道では多くの地元住民や観光客が見入った。
弘法大師が開基したと伝えられる修禅寺の例祭で、弘法大師に感謝し霊を慰めるために、命日の4月21日に行われている。
湯汲み娘は地元から選ばれた34人。旅館、ホテル名が書かれた手桶を三方に載せて修禅寺を出発した。修善寺川(桂川)で19メートル下流への移動が完了し、固定化や周辺整備が進められている独鈷の湯に、仮設の階段で渡り、1人1人僧りょから湯を受けた。
その後、お稚児さんらととともに約200人の行列で歩き、竹林の小径を経て桂遊通りで奥の院からのお下り神輿と合流。約250人の行列となって温泉街を歩いた。終了後には、同寺本堂の弘法大師の霊前に湯を捧げた。
2009年04月20日
芸者衆がおたき上げ
熱海花柳界の始祖・故坂東三代吉師匠の菩提(ぼだい)寺、熱海市上宿町の大乗寺で20日、芸事に欠かすことのできない太鼓や三味線のばちや糸、扇子などを供養する「撥扇(はっせん)塚供養祭」が開かれた。法要に続き、芸者衆が長年使ってきた道具類を、感謝の気持ちを込めてたき上げた。
2009年04月17日
世界の暦展、19日に開幕
「第15回世界の暦展」は暦を通して世界に目を向け、国際交流や異文化理解を深めることが目的。月光天文台を運営する国際文化交友会(中野良子理事長)主催、中野理事長が総裁を務める国際NGOのオイスカ・インターナショナル共催により、各国の駐日大使館の協力を得て開いている。
開会式で中野理事長・総裁は、父親である中野與之助初代総長が同天文台と同NGOを立ち上げた経緯などを説明しながら「太陽がなくては人類は生きられない。宇宙や天恵に感謝する心を育てることが月光天文台、オイスカの使命」などとあいさつ。同町の森延彦副町長も歓迎あいさつを述べた。
記念植樹に続いては、中野理事長・総裁、森副町長、アゼルバイジャン大使館のアゼル・フセイン大使がテープカット。その後、参加者が暦展を見学した。
今年の暦展は5月31日まで。52の国と地域、国際機関のカレンダー1850点余りを紹介する。
展示時間は午前9時から午後5時まで。木曜日休館。入場料(天文台、地学資料館共通)は大人500円、小中学生300円。問い合わせは月光天文台〈電055(979)1428〉へ。
2009年04月16日
水中写真家、伊藤勝敏さんが2冊の本
本紙に「伊豆の魚(ウオ)ッチング」を連載中の海中写真家・伊藤勝敏さん(伊東市八幡野在住)はこのほど、フィールド版『釣り魚ガイド』(トンボ出版、A5判九十六ページ、千五十円)と子供の科学サイエンスブックス『海の生物の不思議な生態』(誠文堂新光社、B5変型判九十六ページ、二千三百十円)の二冊を出版した。二冊とも全国の書店で取り扱っている。
2009年04月15日
伊豆山神社例大祭本祭り
午前に本殿で神事を執り行い、地元の小中学生が神女舞と実朝の舞を奉納した。神女舞奉仕は伊豆山小3年の岩本夏幸さん、湯原あやめさん、実朝の舞奉仕は熱海中3年の中田真知さん、岩本あかりさん、山中真理子さん、宮崎綾音さん、大曽根愛さんが務め、みやびやかな舞は参列者らの目をひきつけた。
神幸祭では、発輿(はつよ)祭(御列召立の儀)に続いて本殿前を神輿が出発。地元の若衆が担ぐ宮神輿3基と、厄年奉賛会「伊豆山祥神會(しょうじんかい)」(黒山豊会長)の担ぐ神輿が国道135号海側の下宮を目指して、約700段の石段を下った。「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声をあげながら石段を下り、鳥居前の広場では地元住民らが見守る中、威勢よく練った。
この日は奉納行事として、神輿愛好団体「伊豆山勢輿会」による「例大祭奉祝古式神輿練り」や小笠原流宗家一門の「古式三三九手挟大的奉射」が行われた。また「戦豆」による猿まわしの奉納も子供らの人気を集めた。
16日は午前10時から本殿で正殿祭を行い、神女舞と実朝の舞が奉納される。
2009年04月14日
伊豆で県乾椎茸箱物品評会
第28回県乾椎茸箱物品評会(県経済農業協同組合連合会など主催)が14日、伊豆市柏久保のJA伊豆の国修善寺営農センターで開かれた。1次審査を通過した96点が審査され、JA伊豆の国からの出品者が金賞の1--6席を独占した。2009年04月13日
市内4旅館共同で新誘客事業
熱海市の伊豆湯河原、伊豆山、熱海、南熱海網代の四温泉旅館組合が共同で15日から、新たな誘客事業「あたみ温泉ふた旅キャンペーン」を展開する。7月17日までの期間中の宿泊客の中から抽選で200組400人を秋に"ふたたび"招待する。関係者が13日、市役所で会見を開いた。熱海温泉ホテル旅館協同組合の内田進理事長は「1度泊まった宿にもう1回来られるというのはインパクトがあると思う。広くアピールしていきたい」と力を込めた。
2009年04月10日
2年ぶりキビナゴ漁
松崎町名物のキビナゴ漁が10日朝、同町石部海岸沖で行われた。昨年は漁がなく、2年ぶりの水揚げ。威勢よく跳ね上がる小さな銀鱗(ぎんりん)に地元は活気づいた。
2009年04月09日
ドーム型屋根に「ワニのぼり」
世界のワニ22種約200匹を飼育している東伊豆町奈良本の熱川バナナ・ワニ園で、こいのぼりならぬ「ワニのぼり」が飾られ、観光客らを出迎えている。5月5日まで泳がせる。
2009年04月08日
サザエでご当地新グルメ
熱海名物の一つ、サザエを使った新しいご当地グルメが相次いでデビューする。19日に渚親水公園で開催の「熱海ふれあい産業まつり」(熱海商工会議所・同まつり実行委員会主催)で「サザエコロッケ」(3個入り500円)と「アタミサザエめし」(1パック500円)、5月5、6日に伊豆山海岸で開かれる「それ伊豆山伊勢海老(えび)磯まつり」(伊豆山温泉旅館組合主催)には「さざえ餃子(ぎょうざ)」(5個入りで1050円)が登場する。関係者たちは「地元の海産物を使ったグルメをアピールして、地域おこしにつなげていきたい」と意気込みを話している。
2009年04月07日
国文祭しずおか 開幕まであと200日
伊東市や伊豆市では7日、関係者が出席して、今秋の「第24回国民文化祭・しずおか2009」のカウントダウンボードを市役所本庁などに設置した。伊東市では「文人・医学者 木下杢太郎の世界」と「湯のまち伊東の温故知泉」と題して2つの事業を展開。伊豆市でも4つの祭典を開催する。
また伊東市では、同祭をPRする横断幕とのぼり旗も庁内に設置し、同祭に向けての雰囲気を盛り上げた。
2009年04月06日
170人参加、会場に熱気金魚すくい静岡下田予選会
8月23日に奈良県大和郡山市で開催される第15回全国金魚すくい選手権大会への出場権をかけた全国金魚すくい競技連盟認定の静岡下田予選会(栄協メンテナンス主催)が5日、下田市高馬の廣和交通第2車庫内で開かれた。
今年から団体の部の予選は本大会前日に大和郡山で開かれることになり、静岡下田大会は小中学生と一般の部で、今回は小中の部に110人、一般の部に60人が参加して熱戦を展開、会場には"応援団"も含め約450人の熱気がみなぎった。
小中学生の部では一昨年全国準優勝、昨年も4位ながら準決勝で51匹の最多匹数を記録、市長から特別賞を贈られているシード選手の鈴木悠太郎さん(下田市白浜の中学2年生)が顔を見せ、デモンストレーションを披露した。
小中学生の部は松崎町松崎の荻野沙也香さんが25匹で優勝、河津町谷津の岩崎頌子さんが22匹で準優勝した。一般の部も下田市須原の木田絵里奈さんが25匹で優勝、同白浜の鈴木眞さんが22匹で準優勝した。2部門の優勝、準優勝者4人は静岡下田大会からの代表として全国大会へ派遣されるが、ひろせグループからは3泊4日の京都の旅が副賞としてプレゼントされた。
2009年04月03日
ソメイヨシノようやく満開
伊豆の国市内有数の桜の名所として知られる寺家の狩野川さくら公園で、ソメイヨシノがようやく満開になった。今年は開花時期は早かったものの、その後の気温の低さでなかなか開花が進んでいなかった。夜間にライトアップする狩野川さくら祭り(実行委員会、伊豆の国市観光協会主催)は5日までの予定だったが、主催者は期間延長を決めた。
同公園にはソメイヨシノ約150本が植えられている。晴天に恵まれた3日は多くの市民や観光客が訪れ、咲き誇る桜と遠くに見える富士山の風景を満喫した。
狩野川さくら祭りのイベントは3月28日に終了。ライトアップは午後6時半から9時まで行われている。期間延長は8日までの予定。その後は花の状況により再延長するかどうかを決める。問い合わせは伊豆の国市観光協会〈電055(948)0304〉へ。
2009年04月02日
枝垂れ花桃見ごろ
枝垂れ花桃の名所で知られる下田市蓮台寺の鈴木芳男さん方で、例年より1週間ほど早めに枝垂れ花桃群が見ごろを迎えている。
約30年前、自宅前の休耕田を利用してタネをまいたのが鈴木さん宅の枝垂れ花桃の始まり。以来少しずつ増やしてきたが、接木などは1度もやらず、すべて実を収穫してタネをまいてきた。今では休耕田だけでなく、裏山にも広げておそらく70本近くあるという。ただ、メーンの道沿いにある30年生の大木は年々樹勢が衰え始め、楽しみに来てくれる人たちに対しては「ちょっと元気なくて申し訳ない」と、鈴木さんは恐縮している。
この枝垂れ花桃、最近は蓮台寺地区全体のシンボル的な花でもある。鈴木さんを会長に有志が集まって花の会が組織され、30人ほどのメンバーが地域の美化と枝垂れ花桃の植栽に励み、すでに100本近く植栽済み。
鈴木さんの経験によると、見ごろはせいぜい1週間。「雨や風に弱いため、天気も心配」と話した。
2009年04月01日
遺伝学研究所一般公開
三島市谷田の国立遺伝学研究所は4日午前9時から、同所で恒例の一般公開を実施する。遺伝学の理解を深め、研究活動を知ってもらおうと講演会や研究の紹介、テーマ展示を行う。
250種400本のサクラが植わる同所は昭和43年から毎年、サクラの開花時期に合わせて地域住民に施設を公開している。
施設内のサクラは咲き始めたばかりだが、同所へ続く桜並木のソメイヨシノは1日現在、3―5分咲きといったところ。今週末には見ごろを迎えそうだ。
講演会は講堂2階で午後1時から。同所の2教授が「変異マウスが解き明かす脳のしくみと遺伝子のはたらき」、「生きものと生きてないものとの違い―ナノから見た生命観―」をテーマにそれぞれ講話する。
当日は、見学者用にJR三島駅北口から同所までの直行バスを運行する(無料)。8時50分から午後3時まで、15―30分間隔で運行する。駐車場が用意されていないため、同所はバスの利用を呼びかけている。
一般公開に関する問い合わせは〈電055(981)6707〉へ。
2009年04月01日
マリンタウンの足湯、1日から試験開放
伊東市湯川の道の駅「伊東マリンタウン」で、伊東市が建設していた関東最大級の足湯施設が完成し、一日から試験的に開放する。また、施設の愛称は「あったまりーな」と決まった。足湯は、スパ棟海側のプロムナード沿いに設置した。浴槽は延長43メートル、幅0.4メートル。伊東サンライズマリーナを正面に初島や手石島を望む絶好のロケーション。1度に70人が利用できる。利用は無料。
完全オープンは、今月中旬の予定。それまで試験開放し、利用時間や温度設定などを決める。試験開放中の利用時間は日によって異なるが、昼前には利用できる見通し。
伊東マリンタウンは、平成19年度実績で年間226万人が利用。昨年10月にはオープン以来7年3カ月で1500万人を達成。新たな癒やしのスポットとして人気を集めそうだ。
